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子どもの頃からずっと歯みがき、大好き!

おおらかな笑顔とトークで活躍される根元はるみさん。
コンプレックスだった子どもの頃の矯正経験が現在の丁寧なケアにつながっているそうです。


矯正装置の意外な効果、歯みがきを楽しいものに
 「歯みがきが大好きなんですよ。家ではテレビを見ながら、お風呂に入りながらと、ながらみがきを楽しんでいます」と笑う根本はるみさん。
 思いついたらすぐ手に取れるよう、自宅では洗面室のほか、浴室やキッチンにも歯みがきセットを配置。「その時の気分によって、みがく場所も雰囲気も変える」というのも根本さん流。
 歯みがき剤もお風呂ではキシリトール入り、洗面所は着色落とし用など、場所ごとに違った種類を使い分けています。
 「みがいている途中で、歯の表面がキュッキュッという感触になるのが自分なりの終〜サイン。それを感じない歯は失格なんです」。一本一本の歯を意識して丁寧に。夜は舌もみがくと翌朝、口の中がスッキリするそう。
 そんな根本さんも子供の頃はむし歯が多く、また歯並びの悪さも悩みでした。「ある口突然、母親に連れて行かれ矯正することに。小学校から中学校にかけて器具をつけていたんです」。
 当時は左右の側切歯(前歯と犬歯の間の歯)が奥に引っ込み、前歯が出て見えるコンプレックスで、思いきり笑えなかったそうです。「食後に必ずみがくのですが、細かい部分は汚れやすくお手入れも面倒。学校では器具を外して洗っている姿を見られたくなくて、ずいぶん窮屈な思いをしました」。
 でもその経験があるからこそ、矯正が終わった後のきれいな前歯は、特別な宝物のように思えたそう。「もう人目を気にせず、堂々と笑顔になれます。だから今も、歯をみがくこと自体が楽しくてしょうがないんです」。

小さい頃から通いなれた歯医者さんの匂いが大好
 無理やり矯正に連れて行ったお母様に、今では心から感謝しているという根本さん。「「あなたの歯にはずいぶん苦労をしたから、絶対にむし歯にしないで!』と言われて育ちました(笑)」。
 その精神はしっかり引き継がれ、根本さんはペットの犬の歯みがきまでも怠りません。ゴム製のサックを指につけ、歯や歯ぐきをこすって歯石を除去するケアで、「小さい頃から口に手を入れる癖をつけると、全然嫌がらないんですよ。慣れだと思うんですが、私も小さな頃から通っているから、歯医者さんが苦手じゃないんです」。
 むしろツンとした独特の匂いが大好きという根本さんは、現在かかりつけの歯科医院に1〜2カ月に一度は通院。
親知らずが4本あるため、早めのチェックを心がけ、クリーニングも楽しみにしているそうです。
 そんな背景には、高校卒業後の留学経験も大きいとか。「オーストラリアは治療費が高いので、気になる歯は日本に帰ったときに治しておこうと。それに海外の友人は皆、歯のケアに熱心で、電動ハブラシの愛用者も多く、私もよく勧められました。歯みがきで気分転換したり楽しむコツは、友人たちから教えてもらった気がします」。
 何よりも毎日のケアを楽しむこと。それが、健康な美しい歯を保つ一番の近道といえそうです。

わたしのデンタルケアポイント
@洗面所以外の場所にも、歯みがきセットを常備
Aキュッキュッと音がでるまで、じっくりケア
B1〜2ヵ月に1度通院で歯をチェック

根本はるみ・ねもとはるみ
●1980年千葉県生まれ。英会話、料理スキューバーダイビングなど、多くの特技や趣味を活かしてバラエティ番組やドラマに活躍。
現在、『おとじまん』(ラジオ日本)、『パチンコNOW TV SITE SEVEN』にレギュラー出演中。
   

日本歯科医師会デンタルマガジン 朝昼晩 Vol.19 (2007/2)より 

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