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スポーツ選手にとって、歯のトラブルは大敵なんですよ。![]() テレビでのはつらつとした印象そのままに、颯爽と現れた大林さんバレーボール選手としての現役時代は24時問、365日バレー漬けの生活で、体育館のコートに寝泊まりすることもあったほど、忙しく厳しい生活を送っていたそうだ。「コンディションは、常にベストな状態を目指してましたね。食事も、睡眠も、勝つためにはどうしたら良いかってことを考えてました。食事はすべて栄養士が管理していましたので、ひと試合の食事メニューもきっちりありましたね」 アスリート特有の歯の悩みのために、お口の健康にも気をつかっていたとか。「スポーツ選手は奥歯をざゆっと噛みしめる。だから、奥歯がふつうに健康っていう入の方が少ないかもしれませんね。だけどもっと面倒なのはむし歯歯の痛みがあると、やっぱり試合に集中できなくなるのでそれに、海外でのトラブルがいちばん苦労しますね。日本の歯医者さんってやっぱり進んでると思いますよ。海外遠征でむし歯が痛んで、現地の歯医者さんに行ったのですが、麻酔を打てるドクターがいないからって帰らされたこともありましたしあと、私の現役時代は髪型やメイクに気をつかうのがタブーだったんですが、今ではマスコミに出る場血も多いので、歯並びを気にして矯正している選手も増えています」。 芸能界へ転身したことで、健康への意識も変わったのだろうか、 「現役時代より今の方が食事や色んなことに対して気をつかってますね。昔はもう、型にはめられていたので、自分であまり工夫をしなくても、用意されたことをこなすことが大事という感じで。今は好き放題にしようと思ったらできるわけだし、毎日が違うので健康管理はかえって今の方が大変かもしれませんね」。 大変と言いながらも、その健康的な笑顔から、心身のコントロールはしっかりできている様子。歯の健康に関しては、普段のお手入れはごくシンプルで、歯科医師への信頼が厚いようだ。「私は歯医者さんに行ってまかせちゃうっていうタイプですね。家では普通の歯みがきとか、本当にあたり前のことをちゃんとやる感じ。テレビや舞台に出る方は歯への意識がすごく高いので、お友達の女優さんに歯医者さんを紹介してもらってます」。幼い頃、歯科医院は苦手だったとか。 「歯があることの大切さは、大入になってくるとわかってきますよね入れ歯や差し歯で見た目の美しさはかなうけれど、やっぱり自分の歯を大事にしたい」。 ストイックな姿勢は、バレーに対しても、ご自信の歯の健廉に対しても同じである。 「努力したものは結果として必ず出るのがスポーツ。だから、厳しい練習にも耐えられたんです」 スポーツキャスターとして、北京オリンピックで選手のがんばりを伝えるのが今の夢。そしてこの秋には念願の舞台デビユーも。 ひたむきな強さが、夢をかなえる原動力となっている。 おおばやしもとこ●東京都出身、身長182cm。バレーボール日本代表としてソウル五輪、バルセロナ五輪、アトランタ五輪に連続出場。その間、95年にイタリアセリエA・アンコーナに所属。日本人初のプロ選手となる。97年に引退後、芸能界へ。スポーツキャスターとしてのバレー解説やバラエティ番組への出演など、TV・ラジオをはじめとする多方面で活躍中 |
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| 日本歯科医師会デンタルマガジン HAPPY SMILE Vol.14 (2006/10)より | ||
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